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お米のこと

2009年2月 8日 (日)

お米の力は偉大なり


蔵見学話が続きますが、

数日前、草津の農家の方が見学に来られました。

うちの『つきいっぱい』の無農薬山田錦を作って下さっている方々です。

お土産に、ご自分たちで作っておられる

こだわり農法のホウレン草(その名も「地球の気持ち」!)と、

お米「ヒノヒカリ」(こちらは「地球の気」!)を下さいました。

味がしっかりしていてとてもおいしかったです。

どうも有難うございました。

(沢山頂いたので、皆で分けさせて頂きましたdelicious


うちは幸せなことに、色んなお米を食べていますが、

この「ヒノヒカリ」は初めてでした。

うちの近所の方が作っている「コシヒカリ」と、

新潟に嫁いだ妹の家族が作っている「コシヒカリ」

それから、甲賀地区の親戚の「キヌヒカリ」

蒲生地区の蔵人Mさんの「日本晴」

そして、夏の間杜氏さんが岩手で作っておられる「ひとめぼれ」


なんせ蔵の人は、朝昼晩3食ご飯です。

30キロ入りの大きな米袋で少しずつ買っているのですが、

すぐになくなります。

色々食べ比べができておもしろいのですが、

土の違いなのか、品種の違いなのか、

どれも水加減が微妙に変わってきて、

ようやくコツがつかめた頃には、次のお米・・・。難しいわあ。


主人も、春夏の間は、朝はパンbreadが多かったりするのですが、

仕込みの時季になると完全にご飯食riceballになります。

「ご飯じゃないと力が出ない」そうです。

お米のお酒を造る力の源は、「お米」、なのですね。

2008年11月23日 (日)

すごいぞ、渡船!

昨日、能登川博物館において、

フナ寿司と渡船のお酒のきき酒の会が催されました。

渡船を使ったお酒がなんと12蔵14種

もうすっかり滋賀の酒米、そして滋賀の地酒として定着してきましたね。


試飲販売などに立っていても、最初のうちは

「渡船?それ何?」て感じでしたが、

最近ポツポツと

「渡船のお酒はありませんか?」と

来られるお客様が来られるようになりました。

本当に嬉しいです。(私が造ってるわけじゃないけど・・・。)


この会の最後、『喜楽長』さんの喜多社長が講演をされた際に

力強くおっしゃった「お酒を選んで下さい」のお言葉、

とても共感いたしました。


本当にその通りで、もしかすると私たちはまだ

自分のNo.1に出会えていないのかもしれません。

噂や先入観、第一印象やイメージに囚われることなく

自分の感覚を信じて自分でお酒を選びたいものです

かく言う私も、

初めて酔っ払ったのが初めて日本酒を飲んだ時であったためwobbly

それ以来ずーっと日本酒を毛嫌いしておりました。

こんなに美味しいものやったのにね・・・。


今は苦手やと思っておられる方にも

ぜひ手に取って試して頂きたいです。

いろーんなお酒があるから、

きっとどこかに「お、これは?!heart04」というお酒があるはずです。


長くなりましたが最後に、

うちは創業文化ニ年、今年で203年になります。

うっかり聞き間違えて違うお返事をしてしまいました。

会に出席された方だけしか分からないことですが

この場でお詫び申し上げます。

そして、素晴らしい会を開いて下さった酔鴨会の皆様、

本当にありがとうございました。

また次の企画を楽しみにしております。


2008年9月15日 (月)

汚染米について

  ← 写真のちょうど中央部、
                        ジェットコースターの真下辺りにある
                        白くて小さな真ん丸、何か分かりますか?
                        正解はお月さま! 中秋の名月ですね。
                        連休で、家族で出掛けた帰り道にパチリ!



「汚染米」・・・被害が拡大しています。

日本酒に限らず、和菓子に焼酎、
皆、心を込めて真剣に造ったものであるはずなのに、
その原料そのものが汚染されていたなんて・・・。

美味しいものを、と一所懸命に
知らずにそれを使って酒やお菓子を造ってしまっていた
生産者のショック、
そして、そのメーカーを信用して
知らずにそれを口にしてしまっていたショック、
この憤りはどこへ持って行ったらよいのでしょう。

私たち北島酒造は、
その問題とされている会社とは一切取り引きはありません。
使用している原料米はすべて、
滋賀県酒造組合を通しているもの、
(この酒造組合でも、一切事故米はないとの証明を頂いています。)
または、草津市で直接に契約栽培して作って頂いている有機米です。

「信じる」ということがこんなにも難しい世の中に
なってきたのは、とても悲しいことです。
人間にとって一番基本であるはずの「食」の安心、安全は
どこへ行ったのでしょうか?

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