お酒のこと

蔵、稼動開始!

 ← 蒸し上がるのを待って・・・


 ← 運びます。


 ← 洗米時間か何かやろか?

                        事細かに書かれています。


昨日の初洗いに続き、本日は初蒸し。

蔵にまた活気が出てきました。

杜氏さんの蔵入りも、もうすぐもうすぐ。

その日に備えボチボチと、

杜氏さんのお住まいの掃除にかかっているのですが、

最近腰痛持ちなもんで、思ったようにはかどらへん・・・sweat02

あのお歳で、蔵の階段をダダダーッdash

一日に何回何十回と昇り降りしてる杜氏さんってすごい・・・。

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蔵は梅の香りでいっぱい

 ←洗ってヘタを取った梅を扇風機で乾燥中


 ←ぷちぷちと1個1個地道にヘタを取っていきます。

今年も始まりました、梅酒作り。

雨上がりの蒸し暑~い外とは打って変わって

蔵の中はひんやり。

このヘタ取り、今年もお手伝いしようと蔵へ行ったら・・・

もうほとんど終わってたsweat02。・・・役立たず。

何はともあれ、おいしい梅酒ができますように confident

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続・おかあさんラベル

 ← うちの次女作 「おばけ」 (1~2歳頃)


「御代栄 梅酒 母の日バージョン」の続きです。


このラベルを見て必ず聞かれるのが、

「この絵、誰が描いたん?」ということ。

答えは、うちの次女(4歳)です。

従業員さんにはバレバレで、見せた途端に、

「〇〇ちゃんが描いたんやろ。」と言われてしまいましたcoldsweats01


広告の裏やら落書き帳やら、いたる所に描いてある絵から

あっちを切り抜き、こっちを切り抜きして作ったラベルです。

おひさまsunのようにあしらったモノは、実はライオン、らしい・・・。

横に「らいよんleo」と、ぎこちない字で書いてあったので。


ちなみに長女の絵は、さすがに歳がいった分、

妙なリアルさが加わってしまい、使えない・・・。

ラベルの試作品を見てしまった長女には、

「何で私の絵ぢゃないんや~crying」とかなりスネられましたが。


自分にもこういう頃があったな、とか

うちの子もこんな絵を描いていたな、とか

あるいは照れ隠しに孫のイメージを重ねて、

このお酒を使ってもらえたらな、と思います。


ラベルより何より、ストレートにシンプルな味わいのこの梅酒、

ワタシ大好きです。

まだの方、ぜひ一度お試しくださいwink

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これなーんだ?

Img_1399

   これ、何か分かりますか?

   分かったあなたはすごい! ツウですね~。

   正解は「櫂棒(かいぼう)」です。

生酛(きもと)造りの時に使う道具の一つです。

半切り桶という桶の中に、麹と蒸し米、水を入れ、

それをこの櫂棒ですりつぶすのです。


部外者立入禁止なので

私もその現場を見たことはありませんが、

よくテレビなどで見る、いわゆる酒造りの風景というのは

これなんだろうな、なんて思ったりします。


2009年のうちの年賀状にも堂々と

「きもとに挑戦!」と宣言してしまいましたが、

この「生酛造り」に、北島酒造は今年度初めて挑戦いたしました。


普通の造りの倍近くの神経と手間を要するというこの造り、

「胃が痛い~bearing」とか何とか言いながら、

主人は何だか日に日にやつれていきました。

で、できたお酒は・・・。

「お!? 初挑戦にしてはなかなかウマイぞup。」と。

『きもと』というのは一般に、重厚でコクのある味、と言われますが、

『きもと』が正直苦手なワタシにも飲める、美味しいお酒でした。


『きもと』らしくない『きもと』、

すっきりとキレイな『きもと』・・・これがうちの味。


ごく数件のお酒屋さんに、密かに置いて頂いております。

興味おありの方、ぜひ一度お問い合わせくださいconfident

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ある日の蔵の風景 その5





「大吟醸 斗ビン取り」のオリ下げの様子です。

杜氏さんが一つ一つ丁寧にチェックしてはります。

一斗ビンって、まあるくてカワイイ。

こうやっていくつも並んでいると、

ちょっとしたガラス館にいるようです。

チェックする為の照明が、これまた何だか柔らかくていい感じ。

なんて、ここでのほほんとファンタジーな世界にひたれるのは私だけ。

主人や杜氏さんは真剣です coldsweats01

ちちんぷいぷい、おいしくなあれーshine

ファンタジーついでに、心の中で魔法をかけておきました。

どんなお酒に育つか、乞うご期待!

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ある日の蔵の風景 その4

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←大吟醸の袋搾りの様子


とうとうここまで来ました。

妻の特権(?)で、ひと口頂きましたが、

おいしかった~heart04   当然!?


先日、甑(こしき)倒し( 注:お酒の仕込みを終えること)も無事済みました。

もうすぐ春。 造りも終盤です。

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昨日は「直」の日

 ← 裏張りを一枚一枚張っています。

                     じっくり裏張りを見る方は少ないかもしれませんが、

                    お酒の情報がここにいっぱい載っています。


 ← 一つ一つ確認して梱包。

                     発送の「直」は、こうやってお客様の元へ送られます。

                    え?右上のポスターが気になる?

                    怪しいものではありません。

                    「今夜は日本酒」のポスターです。



「直」、届きましたか?

お味はいかがでしたか?

昨日はあいにくの雨rainでしたが、

お引取りにご来店くださった方々、

どうも有難うございました。

どうぞご意見ご感想等、お聞かせください。

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ある日の蔵の風景 その3

Rimg0700web_2   

  麹に温度計を入れてます。


Rimg0701web_2

  

   冷めないように布をかけます。


Rimg0710web_2

   

   盛り終了



『禁断の麹室』・・・ワタシ、初めて入らせてもらいました。

一昨日の朝6時過ぎの様子です。

作業が終わった後には、

「お酒造りをするとこんなに手が綺麗になります。」

なんて、蔵人Mさんが笑って言っていました。

そういえば、そんな化粧品のコマーシャルあったよなあ・・・。


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浜大津朝市 ご報告

昨日は朝市。雨にも降られず何とか無事終わりました。

それにしても・・・

予想はしていたけど、寒かった寒かった・・・。

まず手がかじかんで、お酒の栓が開けられない・・・。

    そして肩ラベルシールも貼れない・・・。

       さらには脳もかじかんで、おつりを間違える・・・。

               あ、これは元からか。ごめんなさい o(_ _)oペコッ


でも、でもです!

朝市に惜しみなく力を注いでおられるスタッフの方々や

月に一度のこの日を楽しみにお越し下さるお客様の何て暖かなこと!


着物をさらっと着こなしていらっしゃる優しい笑顔のお客様、

色々な芸能に精通していらっしゃるとっても粋なお客様、

真剣な眼差しでお酒を利いて下さるお料理屋さんや

日本酒愛飲家の方々。

皆さんステキです lovely

私もこういう歳のとり方したいわあ・・・。

皆さん、本当に有難うございました。

このご縁、これ一回きりでは終わらせたくないです。

もっともっとお客様に喜んで頂ける、そして選んで頂ける

そんなお酒を造る(人のサポートをできる)よう

頑張っていかねば、と感じた一日でした。


ちなみにこの日のお酒は

①滋賀渡船6号(生) 19BY

②純米吟醸完全発酵辛口(+15度) 20BY

③「しぼったそのまま一番酒」のできたて新酒 20BY でした。


①は色々な温度や色々なお食事で合わせて、

 ご自分の中のこれ!というのを見付けて頂くと楽しいかと思います。

②は、第一印象と、飲み続けていく過程、また飲み終わりなどで

不思議とコロコロと印象の変わるお酒です。

③は、うちの定番商品「しぼったそのまま一番酒」が

半年以上寝かせたものであるのに対し、

これはできたてホヤホヤ、フレッシュです。

②の後に飲むと、何だかお口がほっとします。

お買い上げ下さった皆様、いかがでしたか?


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出ます!浜大津 朝市 

 ← ただ「美味しければいい」のではなく、

               その日の天候やお客様の要望などを予想しながら

               1本1本丁寧にきき酒されています。

               奥に見えるのは酒燗機「かんすけ」。



毎月第3日曜に開催される「浜大津 こだわり朝市」

今月はうちが入らせて頂くことになりました。

と、いうことで、本日、小川酒店の布施さんと、

素晴らしくお酒に詳しい永野さんが、

そのお酒を選ぶため、蔵まで足を運んで下さいました。


13本の原酒をブラインドでテイスティングしてもらい、

その中から3本選びます。

私も同席させて頂きました。

と言うか、きき酒の邪魔にならないよう、

口をつぐんでじっと横に座って、盗み聞きさせてもらいました。

それでも私にはとても興味深い時間でした。

そういう場に立ち合わせて頂いたのは初めてなので・・・。

布施さん、永野さん、有難うございました。


今日選ばれたお酒は、

1月18日のこの朝市でのみ市場に出るものです。

1月18日ですよー!

一人でも多くの方のお越しをお待ちしております。寒いやろけど・・・。

宜しくお願いしまーすhappy01


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「キレイな酒」ってどんな酒?

テイスティングをする時、

M 師匠はいつもおっしゃっていました。

「酒質」という言葉を。

お酒のコメントでは、色や香に始まり、事細かな言葉を駆使して

そのお酒を表現しますが、結局行き着く所は「酒質」なのでしょう。


もう一つ、M 師匠がよくおっしゃったのは、「キレイな酒」という言葉。

この言葉、主人もよく使います。

でも「キレイな酒」って・・・?

分かりやすいようで、分かりにくい。

私の酒飲み友達には、マニアックなお酒を飲んでは

「この雑味こそが旨いんだ」なんて言う人もいましたし。


主人ときき酒を行うと、

甘いや辛いの感想が分かれてしまうことが結構あります。

でもね、各々のお酒に対する評価は不思議と一致するのです。

「案外やるじゃん。」なんて主人に言われると

素人の私は、ちょっと嬉しかったり、ホッとしたり・・・。


日々産声を上げる新酒たちをチェックする主人。

この絶対評価が一致するお酒が、酒質の良い酒?キレイな酒?


試飲販売でもいつも思うのですが、

人によって感じ方の違うものを説明するのは、本当に難しいです。

「酒質の良いキレイな日本酒」を上手にお客様に伝えられる、

そんな言葉を探す毎日です。


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ある日の蔵の一日

蒸したお米を掘っています。

湯気がもうもうspa



低温で仕込むため、蒸し米を広げて冷まします。

「路地放冷(ろじほうれい)」といいます。

うちでは普通酒以外全てのお酒でこの方法をとっています。



少し早いサンタさん?

ちょっとヨレヨレ・・・。

いえいえ、こうやって一つずつ

冷ました蒸し米を仕込みタンクへ運びます。

おかげで主人は最近腰痛に悩まされていますbearing



アップしませんでしたが、

だだっ広い蔵の一室一面に「路地放冷」されている様は

けっこう圧巻です。

先日の ばたばたばたーdash の足音は

この蒸し米運びだったようです。

また報告しまーすhappy01


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「直」 ― しぼったその日の一番酒 ―


今年も出ます、 「直(ちょく)」 !!

早いもので今年で6年目となりました。
初めてこの「直(ちょく)」を発売した年は
蔵を挙げての大仕事、いや大騒ぎで、
慌ただしさdashと緊張感と、その他いろんなものが重なって
ある意味お祭りのようでもありました。

「もう直(ちょく)の季節かぁ・・・。」とうちの蔵では
季節の風物詩のように定着してきましたが、
最近では毎年この日を楽しみに待ってくださるお客様もおられ、
本当に嬉しい限りです。

今年は  1月31日(土) ご予約締め切り
      2月 3日(火) 店頭お渡し 又は 発送   です。

一年に一度だけ、一日限りの、私たちにとっても特別なお酒です。
どうぞご愛飲賜りますよう、お願い申し上げます confident

なお、最寄りのお酒屋さんでもお取り扱い頂いております。
どうぞお気軽にお尋ねください。

「直(ちょく)」  720ml入ビン 1,500円(税込み)

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新酒

 ← お供えされていた新酒


北島酒造の事務所には
三つのお社(神さん棚)があります。
12月に入った昨日、
そこに白~いどろどろのお酒が供えられていました。
本年度初の新酒です。

別にきき猪口にいれたものをもらい、
飲んでみると(当然ですが)まだ若ーい感じ。
ふれっしゅフレッシュ。
これからどんな熟成を重ねていくのでしょう。
先が楽しみです。

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大盛況御礼!

9日の日曜に開催された「滋賀 地酒の祭典」 

おかげ様で大・大盛況に終わったそうです。

ご来場くださった皆様、どうも有難うございました。


主人の帰宅後、

「大きな賞ってなかなか取れないものねえ・・・。」と私が言うと、

「予想はできてた。」と主人。

「え? そんな自信のないお酒出品してたん?」と

思わず怒り口調で私が言うと、どうもそうではないらしい。


主人に言わせると、

『賞狙いのお酒ではなくて、自分が造りたいと思って造ったお酒』

を出品したとのこと。 (←それって、もしかしてただの負け惜しみgawk?)


多くのお酒が一度に集まるきき酒会では、

度数の高いものや、香りの華やかなもの、甘みの強いものなどに

良い評価が集中しがち、というのはしばしば聞きます。


だってねー、あんまり沢山あるとそのうち分からなくなって

結局印象に残るのは、そういうインパクトの強いものだったりします。

確かに、先月大阪で行われた吟醸酒のきき酒会でも

私がを付けたのは、そういうお酒が多かった・・・。


お酒は嗜好品なので、自分の好みにさえ合えば

高かろうが安かろうが、甘かろうが辛かろうが、

どっちでもいい、と私は思います。

でも、どんなタイプのお酒であれ、

頂点を極めるのはやはりすごいこと。


もしかすると主人が究めたいというお酒の方向は

市場の求めるものとは違うのかもしれません。

どんな職人も芸術家(←ホメすぎcatface)も、

どこかでそんなジレンマに苦しむものなのかも。

主人の悩みはまだまだ続く・・・。

私はただただ、「頑張って」と応援することしか出来ませんが・・・。


ちなみに北島酒造からは、

普通酒部門で『御代榮 高級仕込』が入賞いたしました。

とっても有難いことです。

ご投票頂きました皆さま、どうも有難うございました confident 。


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たわしでゴシゴシ・・・

 ← 青空の下、きれいに洗ってもらって
                                       キラキラ輝くタンクたち。    
                      後は蔵に入れてもらうのを待つばかり。


本日タンクが2本、届きました。
予算が無いので中古ですが・・・coldsweats01
午前中いっぱいかけて、
手で隅々まで洗い上げ、磨き上げられましたshine

仕込み用のタンクとしてはかなり小さな部類だそうです。
これで、うちの特定名称酒は
すべて1,000トン以下の小仕込みとなりました。

小仕込みになると
原料処理や、その後の管理など
一層丁寧にできるのだそうです。

今年は例年にも増して気合が入っているよう。
杜氏さんの蔵入りの日取りも決まりました。
蔵が一番活気付く季節がもうすぐ始まります。

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お留守番



本日、主人は出掛けております。

「 琵琶湖モード  純米 燗酒劇場 」。

大津プリンスホテルで行われている
燗酒に特化したお酒イベントです  bottle

チケットが早々と売り切れたこのイベント、
主人は私に「プレミアム・チケットやー。」
などと言っておりました。 

燗酒に興味を持って下さっている方が
こんなに沢山いらっしゃるなんて、
嬉しいですね。

日本酒が恋しくなる季節、
秋はお酒のイベントが目白押しです。
(「冬は仕込みが忙しいのでそれどころではない」
 というのが本音かも・・・。)

いいなあ、私も行きたい・・・。

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これもまた同じ米

昨日、「今年の近江米、初出荷」のニュースが・・・。
新米おいしそーriceball、てことは、いよいよ仕込みが始まるーcatface

                                             ↑  これは娘の園で育てている稲。
                                                  こんなに大きくなりました。




先日、県内のある蔵元さんの「純米吟醸 渡船」を飲みました。

ビックリ!!

うちのと全然違う!
同じ酒米「渡船」なのに。

洋ナシというよりは、和の梨に近い香り。
その控えめな香りからの予想を心地よく裏切る強い味わい。
口の中でキラキラと輝きはじけるような甘さは
ドランブイ(スコッチとはちみつのリキュール)を彷彿とさせます。
鼻を通った時の感覚はブランデーのよう。
クリームチーズが合いそう!
と思ったけれどあいにく無かったので、
おかきと合わせるとウイスキーを飲んだ時のような後味に。
カマンベールチーズを合わせると
ディタ(ライチのリキュール)を使ったカクテルのような余韻に。

「ワインのような日本酒」なんて表現はワリカシありますが、
アルコール度数がそれほど高いわけでもないのに
醸造酒よりむしろ蒸留酒に似た風味があります。

んー、ワタシ的には、おつまみ無しでこのまま楽しみたい・・・。
もともと洋酒のお仕事をしていた私は大好きです、こういうお酒。


自慢じゃないですが
滋賀県で一番最初にこの幻の酒米「渡船」に挑戦したのはうちです。

今はいくつかの蔵元さんが造っておられますが、
同じ「渡船」で、こんなに違うお酒ができるなんて!

決してうちのがマズイわけではありません。
          そこんところ、誤解の無いよーに!

そもそもの目指している方向が違うんでしょうね。
蔵の味、そのものの違いもありますし。

いろんな「渡船」があって
日本酒っておもしろいなー、と心からしみじみ・・・。

ちなみにうちの今年の「純米 渡船」主人の自信作
寝かせて寝かせて美味しくなる酒「渡船」、

ぜひ一度飲んでー! です。

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頼りにしてます、町のお酒屋さん

またまた引っ張りますが、

そもそも 『オリンピックで「北島」完売!』 なんていう

楽しいお話が聞けたのも、

町のお酒屋さんが私たちにお知らせして下さったからこそ。


一応 蔵に店を構えているとはいえ、一(いち)メーカーである為、

直接お客さまとお会い出来る機会というのはあまり無いのです。


小さな蔵なので、営業部員、なんて気の利いたものはありませんが、

配達の際や、注文用紙に隅にちょこちょこっ、で結構です。

(そもそも配達って、お酒を配るだけではなくて、

 お客様の声を拾うことが、重要な仕事だと私は思います。)


もしこのブログを見て下さっているお酒屋さんがありましたら、

どうか皆さんのお声をお聞かせ下さい。


頼りにしてます、町のお酒屋さん punch !


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「ぼく担当」の謎の酒

  ←謎の酒のうしろ姿


またまたやってくれましたね、北島康介選手 happy01
名前が同じなので特別扱いしてますが、
どの競技も、どの選手も、本当に素晴らしいです。
( ↑ 分かったような言い方して、ホントは何にも分かってないけどcatface

さて前回の続き、北島選手ではなくて、お酒の「北島」です。

このお酒は、北島酒造の「御代栄」とは別ブランドとして立ち上げれたもの。
地元の皆様に愛される、今までの味を大切に守っていくのが「御代栄」。
主人本人が個人的に美味しいと思う酒を究めることに挑戦していくのが「北島」。

当初は、華美なラベルや装飾などを省き、とことんまで中身のお酒に
こだわった「質実剛健」なブランドとして位置付けていました。
(なくなった木札も、不要な方には外してその分値引きさせてもらっていました。)

今もその精神に変わりは無いのですが、
生酒よりむしろ火入れして熟成させてこそ旨くなる純米酒を目指しており、
どのお米か、どの精米歩合か、そして貯蔵温度・期間など、
毎回毎回模索中。
造ってる本人もこの状態なので、
いつ、どんなお酒が商品として出来上がってくるのか、誰も分からない・・・。

というわけで(←どんなわけだ?)このお酒は、
「何か問い合わせがあれば、僕まで」 とか
「詳しくは、僕まで」とか、いつもそんなカンジなのです。

造るのも主人、管理するのも主人、売るのも主人。
自分の名前を(あんなデカデカと)付けたお酒です。
それだけ責任があるのでしょう。
自分の分身みたいなものなのでしょうか。

私はいつも「ぼく担当の酒」と呼んでいます。

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がんばれ北島!

 ←旧「北島」に付けられていた木札

                        一つ一つ手作業で焼印を押しヤスリをかけた、
                         実は結構大変なもの


良くも悪くも何かと話題の北京オリンピックがとうとう開催。

やりましたねー、北島康介選手sign03
競技のことはよく分かってないのだけど、
そんなスポーツ音痴の私でも感動です happy02

前回のアテネオリンピックの時に、
あるお酒屋さんで「北島」 が突然完売!
(そのまんまですが、こういうお酒をごく少数造っています。)
という話をHPの蔵だよりで書いたことがありますが、
あれからもう4年経ったなんて・・・。

あの時は、「北島」を飲みながら北島康介選手を応援したらしい、
とのお酒屋さんの話だったのですが、
今年も「北島」片手に応援して下さった方、
どこかにいらっしゃるのでしょうか・・・。

オリンピックが始まる少し前、「北島」の木札に
大きく 『金』 て入れようか、とか、  shine
ラベルに『祝・金メダル』て入れようか、とか冗談で色々言ってましたが。

ハイ、そんな便乗はいたしません。残念ながらcoldsweats01
ていうか、「北島」の木札、もうなくなっちゃったしー。

                 ↑ 最初の頃の「質実剛健」路線から少し変更になった為、
                        ラベルも今はモデルチェンジしてるのです。

今晩にはまた200メートル予選があるとか。
よし、応援だー!

でも待てよ。
昨日の競技は確か真っ昼間。
昼間にお酒飲んで応援って、それはないか・・・。
そういえば、アテネの時は何時頃やったんやろな・・・。

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おいしくなーれ 

   
ずらりと並んだ原酒
                 熟成具合をチェック


今日、お酒造りで主人がいつもお世話になっている方と、
ある蔵の杜氏さんが来られました。

何があるのかな・・・と思っていると
お酒の熟度を見るために
ちょっとした呑み切りを行っていたよう・・・。

「どうやった?」と聞くと、
とても良い熟成をしていてひと安心confident、とのこと。
中でも「渡船」の18BY (Brewery Year ・・・
平成18年7月1日~19年6月30日の18酒造年度という意味です。)
と19BYのものが『とてもうまく化けた』ということです。

20BYの造りからは、何やら新しい事にも挑戦するらしい主人・・・
進化を遂げる北島酒造、先が楽しみです。

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・・・生きてる?

大阪に来てます。

家へのお土産に、阪急さんでバームクーヘンを買いました。

ここには、一つ苦~い思い出が・・・。


先日、この阪急さんで試飲販売があった時のこと。

若いサラリーマン風の男性が、

うちの「純米にごり うま酒」 に興味を示して下さいました。

そして頂いたご質問・・・「このにごり酒は生きてますか?」。

私は自信を持って「はい!」と元気に言ってしまったのですが、

何となく不安になって帰宅後主人に聞いてみると、

「んなわけないやんgawk」と、ひと言。

うああ、お客様にウソをついてしまったー!sweat01

だってだって、家できき酒してたのは、シュワシュワピチピチしてたやーん。

と言うと、「それは家やし。」 と主人。


何でも、純米のにごり酒を完全に生きた状態のまま

ビン詰めして商品化するのは、とても難しいことだそう。

時々見かける、栓に穴が開けられたりして売られている「にごり」は、

ほとんどが醸造アルコールを添加して、

強すぎる酵母の勢いを弱めたものだそうです。←だから、純米とは言えないのね。

ということで、結論、このお酒の酵母は生きていません、はい。 


普段まーったく意識したことありませんが、

家が蔵っていうのは、普通飲めないものが飲めるという、

とっても贅沢な環境なのだな、と変なところで感心。

お客様、本当にごめんなさい

奇跡でも起きてこのブログがそのお客様の目に留まって、

真実を知って頂けたら、と思います。

大きく反省down

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父の愛に感謝!でもメタボはダメよ


      「純米渡船」と「梅酒」


実家(北陸です)の父からお中元に使うお酒の注文がありました。
以前は近所のギフトショップでお中元を用意していた父。
私がここへ嫁いでからは、
もっぱらうちのお酒を使ってくれるようになりました。
(ギフト屋のおばちゃん、ごめんなさいsweat02
それも、「どこにこんなに配るんや?」というほどの量。
いやー、有難いことです。
こんなに宣伝(?)してもらっちゃって。

聞けば、北島の義母が結婚した時もそうだったとか。
いつの時代も、どこのお父さんも同じなのね・・・。

そんな父の最近のお気に入りが
「純米渡船」と「御代栄 梅酒」 。

「渡船」は、幻の米と言われた酒米で、山田錦の親品種。
華やかさや、どぎついインパクトはないけれど、
とても素朴で飲み飽きしないのがポイント。
お酒だけで飲むと、「ふーん」て感じなのですが、
お食事と合わせると大変身!
晩ごはんが美味しくなりますよー。
燗もオススメbottle
↑でもこれは今年の話。
とても扱いの難しい米らしく、来年はどんな味になるのか分かりませんcoldsweats01

「梅酒」はうちの「しぼったそのまま一番酒」で仕込んだもの。
個人的にはうちのお酒の中で一番好きかも・・・(って日本酒じゃないんかいっ!)
500mlビンという、このサイズがちょうどいいんですねー。
冷蔵庫で冷たく冷やしてそのままストレートでそうぞ。
もらってくれた方が喜んで下さると嬉しいでーす!

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