蔵、稼動開始!
← 蒸し上がるのを待って・・・
← 運びます。
← 洗米時間か何かやろか?
事細かに書かれています。
昨日の初洗いに続き、本日は初蒸し。
蔵にまた活気が出てきました。
杜氏さんの蔵入りも、もうすぐもうすぐ。
その日に備えボチボチと、
杜氏さんのお住まいの掃除にかかっているのですが、
最近腰痛持ちなもんで、思ったようにはかどらへん・・・
。
あのお歳で、蔵の階段をダダダーッ
と
一日に何回何十回と昇り降りしてる杜氏さんってすごい・・・。
← 蒸し上がるのを待って・・・
← 運びます。
← 洗米時間か何かやろか?
事細かに書かれています。
昨日の初洗いに続き、本日は初蒸し。
蔵にまた活気が出てきました。
杜氏さんの蔵入りも、もうすぐもうすぐ。
その日に備えボチボチと、
杜氏さんのお住まいの掃除にかかっているのですが、
最近腰痛持ちなもんで、思ったようにはかどらへん・・・
。
あのお歳で、蔵の階段をダダダーッ
と
一日に何回何十回と昇り降りしてる杜氏さんってすごい・・・。
←洗ってヘタを取った梅を扇風機で乾燥中
←ぷちぷちと1個1個地道にヘタを取っていきます。
今年も始まりました、梅酒作り。
雨上がりの蒸し暑~い外とは打って変わって
蔵の中はひんやり。
このヘタ取り、今年もお手伝いしようと蔵へ行ったら・・・
もうほとんど終わってた
。・・・役立たず。
何はともあれ、おいしい梅酒ができますように
。
← うちの次女作 「おばけ」 (1~2歳頃)
「御代栄 梅酒 母の日バージョン」の続きです。
このラベルを見て必ず聞かれるのが、
「この絵、誰が描いたん?」ということ。
答えは、うちの次女(4歳)です。
従業員さんにはバレバレで、見せた途端に、
「〇〇ちゃんが描いたんやろ。」と言われてしまいました
。
広告の裏やら落書き帳やら、いたる所に描いてある絵から
あっちを切り抜き、こっちを切り抜きして作ったラベルです。
おひさま
のようにあしらったモノは、実はライオン、らしい・・・。
横に「らいよん
」と、ぎこちない字で書いてあったので。
ちなみに長女の絵は、さすがに歳がいった分、
妙なリアルさが加わってしまい、使えない・・・。
ラベルの試作品を見てしまった長女には、
「何で私の絵ぢゃないんや~
」とかなりスネられましたが。
自分にもこういう頃があったな、とか
うちの子もこんな絵を描いていたな、とか
あるいは照れ隠しに孫のイメージを重ねて、
このお酒を使ってもらえたらな、と思います。
ラベルより何より、ストレートにシンプルな味わいのこの梅酒、
ワタシ大好きです。
まだの方、ぜひ一度お試しください
。
これ、何か分かりますか?
分かったあなたはすごい! ツウですね~。
正解は「櫂棒(かいぼう)」です。
生酛(きもと)造りの時に使う道具の一つです。
半切り桶という桶の中に、麹と蒸し米、水を入れ、
それをこの櫂棒ですりつぶすのです。
部外者立入禁止なので
私もその現場を見たことはありませんが、
よくテレビなどで見る、いわゆる酒造りの風景というのは
これなんだろうな、なんて思ったりします。
2009年のうちの年賀状にも堂々と
「きもとに挑戦!」と宣言してしまいましたが、
この「生酛造り」に、北島酒造は今年度初めて挑戦いたしました。
普通の造りの倍近くの神経と手間を要するというこの造り、
「胃が痛い~
」とか何とか言いながら、
主人は何だか日に日にやつれていきました。
で、できたお酒は・・・。
「お!? 初挑戦にしてはなかなかウマイぞ
。」と。
『きもと』というのは一般に、重厚でコクのある味、と言われますが、
『きもと』が正直苦手なワタシにも飲める、美味しいお酒でした。
『きもと』らしくない『きもと』、
すっきりとキレイな『きもと』・・・これがうちの味。
ごく数件のお酒屋さんに、密かに置いて頂いております。
興味おありの方、ぜひ一度お問い合わせください
。



「大吟醸 斗ビン取り」のオリ下げの様子です。
杜氏さんが一つ一つ丁寧にチェックしてはります。
一斗ビンって、まあるくてカワイイ。
こうやっていくつも並んでいると、
ちょっとしたガラス館にいるようです。
チェックする為の照明が、これまた何だか柔らかくていい感じ。
なんて、ここでのほほんとファンタジーな世界にひたれるのは私だけ。
主人や杜氏さんは真剣です ![]()
ちちんぷいぷい、おいしくなあれー![]()
ファンタジーついでに、心の中で魔法をかけておきました。
どんなお酒に育つか、乞うご期待!
← 裏張りを一枚一枚張っています。
じっくり裏張りを見る方は少ないかもしれませんが、
お酒の情報がここにいっぱい載っています。
← 一つ一つ確認して梱包。
発送の「直」は、こうやってお客様の元へ送られます。
え?右上のポスターが気になる?
怪しいものではありません。
「今夜は日本酒」のポスターです。
「直」、届きましたか?
お味はいかがでしたか?
昨日はあいにくの雨
でしたが、
お引取りにご来店くださった方々、
どうも有難うございました。
どうぞご意見ご感想等、お聞かせください。
昨日は朝市。雨にも降られず何とか無事終わりました。
それにしても・・・
予想はしていたけど、寒かった寒かった・・・。
まず手がかじかんで、お酒の栓が開けられない・・・。
そして肩ラベルシールも貼れない・・・。
さらには脳もかじかんで、おつりを間違える・・・。
あ、これは元からか。ごめんなさい o(_ _)oペコッ
でも、でもです!
朝市に惜しみなく力を注いでおられるスタッフの方々や
月に一度のこの日を楽しみにお越し下さるお客様の何て暖かなこと!
着物をさらっと着こなしていらっしゃる優しい笑顔のお客様、
色々な芸能に精通していらっしゃるとっても粋なお客様、
真剣な眼差しでお酒を利いて下さるお料理屋さんや
日本酒愛飲家の方々。
皆さんステキです
。
私もこういう歳のとり方したいわあ・・・。
皆さん、本当に有難うございました。
このご縁、これ一回きりでは終わらせたくないです。
もっともっとお客様に喜んで頂ける、そして選んで頂ける
そんなお酒を造る(人のサポートをできる)よう
頑張っていかねば、と感じた一日でした。
ちなみにこの日のお酒は
①滋賀渡船6号(生) 19BY
②純米吟醸完全発酵辛口(+15度) 20BY
③「しぼったそのまま一番酒」のできたて新酒 20BY でした。
①は色々な温度や色々なお食事で合わせて、
ご自分の中のこれ!というのを見付けて頂くと楽しいかと思います。
②は、第一印象と、飲み続けていく過程、また飲み終わりなどで
不思議とコロコロと印象の変わるお酒です。
③は、うちの定番商品「しぼったそのまま一番酒」が
半年以上寝かせたものであるのに対し、
これはできたてホヤホヤ、フレッシュです。
②の後に飲むと、何だかお口がほっとします。
お買い上げ下さった皆様、いかがでしたか?
← ただ「美味しければいい」のではなく、
その日の天候やお客様の要望などを予想しながら
1本1本丁寧にきき酒されています。
奥に見えるのは酒燗機「かんすけ」。
毎月第3日曜に開催される「浜大津 こだわり朝市」、
今月はうちが入らせて頂くことになりました。
と、いうことで、本日、小川酒店の布施さんと、
素晴らしくお酒に詳しい永野さんが、
そのお酒を選ぶため、蔵まで足を運んで下さいました。
13本の原酒をブラインドでテイスティングしてもらい、
その中から3本選びます。
私も同席させて頂きました。
と言うか、きき酒の邪魔にならないよう、
口をつぐんでじっと横に座って、盗み聞きさせてもらいました。
それでも私にはとても興味深い時間でした。
そういう場に立ち合わせて頂いたのは初めてなので・・・。
布施さん、永野さん、有難うございました。
今日選ばれたお酒は、
1月18日のこの朝市でのみ市場に出るものです。
1月18日ですよー!
一人でも多くの方のお越しをお待ちしております。寒いやろけど・・・。
宜しくお願いしまーす![]()
テイスティングをする時、
M 師匠はいつもおっしゃっていました。
「酒質」という言葉を。
お酒のコメントでは、色や香に始まり、事細かな言葉を駆使して
そのお酒を表現しますが、結局行き着く所は「酒質」なのでしょう。
もう一つ、M 師匠がよくおっしゃったのは、「キレイな酒」という言葉。
この言葉、主人もよく使います。
でも「キレイな酒」って・・・?
分かりやすいようで、分かりにくい。
私の酒飲み友達には、マニアックなお酒を飲んでは
「この雑味こそが旨いんだ」なんて言う人もいましたし。
主人ときき酒を行うと、
甘いや辛いの感想が分かれてしまうことが結構あります。
でもね、各々のお酒に対する評価は不思議と一致するのです。
「案外やるじゃん。」なんて主人に言われると
素人の私は、ちょっと嬉しかったり、ホッとしたり・・・。
日々産声を上げる新酒たちをチェックする主人。
この絶対評価が一致するお酒が、酒質の良い酒?キレイな酒?
試飲販売でもいつも思うのですが、
人によって感じ方の違うものを説明するのは、本当に難しいです。
「酒質の良いキレイな日本酒」を上手にお客様に伝えられる、
そんな言葉を探す毎日です。

蒸したお米を掘っています。
湯気がもうもう![]()

低温で仕込むため、蒸し米を広げて冷まします。
「路地放冷(ろじほうれい)」といいます。
うちでは普通酒以外全てのお酒でこの方法をとっています。

少し早いサンタさん?
ちょっとヨレヨレ・・・。
いえいえ、こうやって一つずつ
冷ました蒸し米を仕込みタンクへ運びます。
おかげで主人は最近腰痛に悩まされています![]()
アップしませんでしたが、
だだっ広い蔵の一室一面に「路地放冷」されている様は
けっこう圧巻です。
先日の ばたばたばたー
の足音は
この蒸し米運びだったようです。
また報告しまーす![]()

← お供えされていた新酒9日の日曜に開催された「滋賀 地酒の祭典」 。
おかげ様で大・大盛況に終わったそうです。
ご来場くださった皆様、どうも有難うございました。
主人の帰宅後、
「大きな賞ってなかなか取れないものねえ・・・。」と私が言うと、
「予想はできてた。」と主人。
「え? そんな自信のないお酒出品してたん?」と
思わず怒り口調で私が言うと、どうもそうではないらしい。
主人に言わせると、
『賞狙いのお酒ではなくて、自分が造りたいと思って造ったお酒』
を出品したとのこと。 (←それって、もしかしてただの負け惜しみ
?)
多くのお酒が一度に集まるきき酒会では、
度数の高いものや、香りの華やかなもの、甘みの強いものなどに
良い評価が集中しがち、というのはしばしば聞きます。
だってねー、あんまり沢山あるとそのうち分からなくなって
結局印象に残るのは、そういうインパクトの強いものだったりします。
確かに、先月大阪で行われた吟醸酒のきき酒会でも
私が◎を付けたのは、そういうお酒が多かった・・・。
お酒は嗜好品なので、自分の好みにさえ合えば
高かろうが安かろうが、甘かろうが辛かろうが、
どっちでもいい、と私は思います。
でも、どんなタイプのお酒であれ、
頂点を極めるのはやはりすごいこと。
もしかすると主人が究めたいというお酒の方向は
市場の求めるものとは違うのかもしれません。
どんな職人も芸術家(←ホメすぎ
)も、
どこかでそんなジレンマに苦しむものなのかも。
主人の悩みはまだまだ続く・・・。
私はただただ、「頑張って」と応援することしか出来ませんが・・・。
ちなみに北島酒造からは、
普通酒部門で『御代榮 高級仕込』が入賞いたしました。
とっても有難いことです。
ご投票頂きました皆さま、どうも有難うございました
。
← 青空の下、きれいに洗ってもらって

またまた引っ張りますが、
そもそも 『オリンピックで「北島」完売!』 なんていう
楽しいお話が聞けたのも、
町のお酒屋さんが私たちにお知らせして下さったからこそ。
一応 蔵に店を構えているとはいえ、一(いち)メーカーである為、
直接お客さまとお会い出来る機会というのはあまり無いのです。
小さな蔵なので、営業部員、なんて気の利いたものはありませんが、
配達の際や、注文用紙に隅にちょこちょこっ、で結構です。
(そもそも配達って、お酒を配るだけではなくて、
お客様の声を拾うことが、重要な仕事だと私は思います。)
もしこのブログを見て下さっているお酒屋さんがありましたら、
どうか皆さんのお声をお聞かせ下さい。
頼りにしてます、町のお酒屋さん
!
←謎の酒のうしろ姿
←旧「北島」に付けられていた木札
大阪に来てます。
家へのお土産に、阪急さんでバームクーヘンを買いました。
ここには、一つ苦~い思い出が・・・。
先日、この阪急さんで試飲販売があった時のこと。
若いサラリーマン風の男性が、
うちの「純米にごり うま酒」 に興味を示して下さいました。
そして頂いたご質問・・・「このにごり酒は生きてますか?」。
私は自信を持って「はい!」と元気に言ってしまったのですが、
何となく不安になって帰宅後主人に聞いてみると、
「んなわけないやん
」と、ひと言。
うああ、お客様にウソをついてしまったー!![]()
だってだって、家できき酒してたのは、シュワシュワピチピチしてたやーん。
と言うと、「それは家やし。」 と主人。
何でも、純米のにごり酒を完全に生きた状態のまま
ビン詰めして商品化するのは、とても難しいことだそう。
時々見かける、栓に穴が開けられたりして売られている「にごり」は、
ほとんどが醸造アルコールを添加して、
強すぎる酵母の勢いを弱めたものだそうです。←だから、純米とは言えないのね。
ということで、結論、このお酒の酵母は生きていません、はい。
普段まーったく意識したことありませんが、
家が蔵っていうのは、普通飲めないものが飲めるという、
とっても贅沢な環境なのだな、と変なところで感心。
お客様、本当にごめんなさい。
奇跡でも起きてこのブログがそのお客様の目に留まって、
真実を知って頂けたら、と思います。
大きく反省![]()

最近のコメント